日本で結婚式場を決めたのは約1年前。結婚式は今年の9月に行うのですが、まだまだ先だな~なんて思っていたらもうあと3か月ほど!
結婚式場を決めたときのことを書いてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、着々と準備を進めています。
打ち合わせについて
私たちの式場はオンラインで打ち合わせができるので、海外在住でも問題ないと言われ、契約をしました。
最初の打ち合わせは式の4か月前、5月の初め頃にZoomで行いました。
最初の打ち合わせでは、担当のプロデューサーさんと挨拶や、これからの打ち合わせの概要、どんな結婚式にしたいか、などを話しましたがあまり具体的なことは話さず、2時間程度で終わりました。
その次の打合わせは2か月空いて7月。そこからはだいたい月一ペースで担当の方との打ち合わせがあるらしい。
さっそく次の打合わせまでに、招待状の作成などの宿題を出されました😂式の4か月前はそんなに忙しくなく、2~3か月前から打ち合わせや、やらなければいけないことが増えそうです。
準備のために日本に帰国したのは2回
香港に住みながら、日本で結婚式を行ううえで一番気がかりだったのが、準備のためにどの程度日本に帰らなければいけないのかということでした。
いくら打ち合わせはwebでできるからといっても、まったく帰らないわけにはいかないでしょうから…。
結果的に、今までに一時帰国は2回しました。おそらく、もう結婚式本番まで帰国はせずに済むかなと思います。
1回目の帰国~ドレス試着~
やっぱりウェディングドレスの試着はどうしても日本に帰国する必要がありました。
私の結婚式場では、提携ショップのドレスの試着は式の7か月前からと決まっています。私は、3月に友達の結婚式のために帰国する予定があったので、タイミング的にちょうどいいと思いこの帰国のときに試着に行きました。
ですがドレスショップの予約は電話でしなければならず、香港からは電話できないので困りました😂母に電話してもらってなんとかなりましたが、ドレスショップは結構混んでいて、1か月前に電話してギリギリ予約が取れたので、帰国してから予約しようとしていたら予約が取れなかったかも…。
そして無事に試着予約が取れたけども、心配だったのは今回でドレスが決まるかどうか。
海外在住のネックは、試着に行けたとしても行ける回数が限られていることですよね😭日本に住んでいる人は何回も試着して、これだ!って思うドレスを決めるみたいですが、私はできるだけ今回の帰国でドレスを決めたい。
でも試着は1回3~4着しか着れず、行けて2~3回なのでいいドレスに出会えるか心配でした。
なので、インスタで提携ドレスショップのドレスをたくさん探して、いいなと思ったドレスをチェックしておき、試着予約の時に着てみたいドレスをリクエストしました。
タイミングによっては着れない場合もありますが、今回は運良く着たいドレスをすべて用意してもらえました😭
試着は2店舗行き、1店舗目ではそれなりに可愛いドレスがあったのですが、まだ納得がいかず。でも自分の似合う系統がなんとなく分かりました。
2店舗目では、できるだけ多く試着したいと希望を伝え、自分に合いそうな素敵なドレスを3時間で7着ほど着ることができました。
ここのドレスショップはいいドレスが多くて、とってもかわいいウェディングドレスとカラードレスを見つけたので、ここで決めることに!
ここでは、インスタで見てめちゃくちゃ可愛いと思った下のドレスを着たのですが、このドレスはかなり重くで動きずらいなと思い断念しました。着てみないと分からないものですね~
他にいいカラードレスが見つかったのでいいのですが!
2回の試着でウェディングドレス・カラードレス合わせて10着ほど着れたと思います。これでも、他の花嫁さんより試着数が少ないのかもしれませんが(インスタでは30着とか来ている人もいるので笑)、事前に着たいドレスの系統をイメージしていたのですんなり決まったかなと思います。
もしこの帰国でいいドレスに出会えなかったら次に予定している6月の帰国のときに試着しようと思ってはいましたが、そうすると式の3か月前になってしまい、いいドレスが残っていない可能性があったので、ほんとに決まって安心。。
2回目の帰国~試食会・小物合わせ~
2回目の帰国は式の4か月前である6月。私たちの結婚式場では、コース料理の試食会があるのですが、その日付が決められており変更はできないんですよね。
それにドレスのアクセサリーなどの小物合わせも行く必要があったので、このタイミングで帰ることにしました。
夫はこのときに帰国することができなかったので、私一人で帰りました。
試食会の日は、午前中に装花や音響、写真についてなど、さまざまなカテゴリーの説明を受けるコンサルテーションがあり、午後は試食会でした。
試食会は式場の披露宴会場で行われて、実際の披露宴と同じ流れで新郎新婦入場、ケーキ入刀などを参加者の人が実際にやっていました。
参加者目線だとどう見えるのかが分かってよかったです😌ご飯も美味しかったし!
小物合わせは、ドレスショップで当日着るドレスを着ながら、ベールや靴、ティアラ、イヤリング、ネックレスなどを選んでいきます。
あらかじめ自分で用意したいものがあったら持ってきて合わせてみましょうって言われたので、この日までにアクセサリーを探して一部自分で持っていきました。
本来なら小物合わせは式の1か月前とかに行う人が多いみたいです。やはり髪型はほぼ決めてから行かないといけないし、アクセサリーのイメージも固めてから行きたいですもんね~
そして、この帰国のあとは本番までは帰らなそうということで、日本で準備すべきものを事前に考えて、それも準備しました。私の場合は以下のふたつです👇
1. ムービー作成のため、幼少期の写真を集める
2.DIYの材料を用意する
まず、1について。ムービーは自分で作成するにせよ、外注するにせよ、昔の写真がたくさん必要です。親に頼んで集めてもらうこともできますが、帰国できたので自分で集めてきました😂
2については、私は結婚式で席札や席次表など手作りしようと思っています。本番のときは数週間前に帰るので直前に準備してもいいのですが、直前にバタバタするのは大変かなと思い、少し材料を準備して香港でも作成できるようにしました。
こんな感じで2回目の帰国はかなり結婚式のことで忙しい帰国となりました😂
これからの準備
これからは本格的に準備が始まると思います。月1程度のWeb打ち合わせ。そのたびに宿題が出され、決めなきゃいけないことも多いんだろうな~😖
あとは基本香港でできそうなので帰国の予定はしていませんが、もしなにかあればまた帰る可能性もあります。
ちなみに夫はこの間衣装決めのために一時帰国しました。というよりはたまたま日本出張があったのでそのタイミングで試着してきました。
夫側のほうが帰国しずらいと思うので大変ですよね。
準備をしていて思ったことは、海外で日本で行う結婚式を準備する場合、計画性がとても大事ということ。
帰国できる回数が限られているから、この帰国で何を準備するべきか、事前に計画しておかないと慌てることになりそうだなと思いました。
これから、いい結婚式になるように、頑張って準備していきたいと思います✊