最近は毎週末天気が悪くて、あんまり外に出かけられませんね、、😞
こんなときこそ博物館かなと思い、気になっていた香港太空館(香港スペースミュージアム)に行ってきました🌟
以前香港科学館に行った時の記事はこちら↓
香港科学館は尖沙咀のアベニュー・オブ・スターズやK11 Museaの近くにあります。
まずは中に入って券売機でチケット購入。
常設展は一人$10、4歳以下は無料です。
水曜日は入場料が無料になるそうです!
また、香港スペースミュージアムには展示の他にスペースシアターで3Dムービーなどを上映しており、こちらは一人$24~32で座席によって値段が変わります。
この日のスケジュールはこんな感じで、12:30からの”VOYAGER”というムービーがちょうど時間的にもよさそうだったのでこちらを見ることに。
上映時間まで常設展を楽しみます!
常設展は天文学について学べる展示がたくさん。
↓太陽系の惑星とか
幼稚園か小学校一年生くらいのときに惑星9つを覚えたのが懐かしい。
そのあと冥王星は準惑星になっちゃいましたね。。
そして今写真を見て思ったのですが、惑星の漢字は日本語と広東語で同じなんですね!
当たり前と思ってスルーしてましたが、違う言語だけどどちらも漢字を使っているからこういう共通点面白いですよね。
↓太陽の構造とか
↓よくわからないけどVRを体験できるみたい
↓星の一生を図にしていたり
↓スクリーンでビッグバンの解説をしていました。
広東語と英語のムービーが15分毎に交互に流れます。
↓自転車に乗って重力を感じる体験?
はたから見たら自転車をこいでいるようにしか見えませんでしたが🤣
↓出口が宇宙っぽい
常設展はそんなに広くなくて、そんなに見るのに時間はかかりませんでした。30分くらいかな?
もしかしたら常設展がもう1つあった疑惑があり、私たちは時間もないので行きませんでしたが時間があったらチェックしてみてください😂
そして3Dムービーの時間なので、シアターへ!
入場前に3Dメガネが配られます。
シアターはドーム型になっていて、天井全体にムービーが映し出されます。
座席は座り心地がよくて、寝ちゃいそう。。(笑)
ムービーは広東語で上映されるのですが座席の右側にヘッドフォンが置いてあり、ヘッドフォンを使用すれば英語か普通語の音声でも聞くことが出来ます。
以前は日本語でも聞けたみたいですが、私たちが見たムービーは日本語音声はありませんでした。
“VOYAGER”は、1977年に打ち上げられた宇宙探査機が火星や木星、土星に着陸してその惑星の様子を私たちに見せてくれるというムービーでした。
もちろん実際の映像ではありませんが、頭上全体に広がる宇宙や惑星の映像は迫力があり、美しくて圧巻です。
英語音声で見たのですが、英語が分からなくても映像だけでもかなり楽しめると思いました!
シアターでは純粋にプラネタリウムはやらないのかな?
あのドーム状のシアターでプラネタリウムやったら綺麗だろうな~~
常設展は小さな子供には内容が難しいと思いますが、シアターではいくつかムービーを上映していますしそのムービーもおそらく期間ごとに変わるでしょうから、何度行っても楽しめるんじゃないかなと思いました😊
香港太空館(香港スペースミュージアム)
📍 Hong Kong Space Museum, 10 Salisbury Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon
📞 2721 0226
🕒 月、水~金 13:00~21:00 土日祝 10:00~21:00 火曜定休
https://hk.space.museum/en/web/spm/visit-and-facilities.html