以前は海外在住日本人は、日本での買い物はみんな消費税免税制度の対象でしたが、2023年の4月からは海外に2年以上住んでいる人でないと免税の対象にならないと制度が変わってしまったんですよね🥲
日本に一時帰国するたびに大量に買い物をするので免税になれば。。😭と思っていましたが、ついに!!香港に住み始めてから2年が経ったので免税ができるようになりました🙌
先日一時帰国をしたのでさっそくその恩恵を受けてきたわけですが、私は少々書類の取得に手こずったので、同じことにならぬよう共有いたします😂
免税をするには
領事館に在留証明書を取得しに行く
日本の免税店で免税をしてもらうには、以下の書類が必要です。
・在留証明書 or 戸籍の附票の写し
・パスポート
今回私は在留証明書を取得する必要があったので、領事館に向かいました。香港の領事館はセントラルのOne Exchange Squareというビルのなかに入っています。

在留証明書の取得に必要な書類
在留証明書を取得するには書類がいくつか必要です👇
①在留証明願(こちらは領事館で記入できます)
②パスポートの原本
③<永住者の場合>香港永久性居民IDカード
<永住者以外の場合>在留資格等の記載がされた査証等
④住所を立証できる書類
<下記のいずれか1つの原本>
・郵便物
・賃貸契約書
・家賃の請求書又は領収書
・公共料金の請求書又は領収書
・銀行ステートメント(Eステートメントは不可)
※いずれも申請者の氏名及び住所が記載されているもの
取得の手数料は70ドルです。
(参考:在香港日本総領事館HRhttps://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/taxfree_zairyu.html)
このなかで、「自分宛ての住所を立証できる書類」というのが難しい!公共料金の請求書などはすべて夫宛てだし。。
先に在留証明書を取得した友達からは、自分で自分宛てに郵便物を出すのもアリと聞いていたので、あらかじめ自分宛てにポストカードを出しました(笑)
なので必要書類はクリア!それらを持って領事館でGOです!
ちなみに、在留証明書が発行されるのにかかる時間は約2時間です。しかし、提出が14:30以降になった場合は翌日の発行になるそう。
代理での申請
領事館って平日しか開いていないので、仕事をしている方はなかなか行けませんよね。
今回は、私が夫の分も代理で申請しようと思って夫の書類もあわせて持っていきました。領事館のHPには、「代理申請はやむを得ない事情がある場合に限られます」と記載されているのですが、領事館の方に夫の分も申請したいと言ったら、全然大丈夫そうでした。
ただ、代理申請の場合は必要書類に加えて、本人のサイン入りの委任状が必要です。
委任状は領事館でもらえるのですが、それだと二度手間になってしまうので、領事館のHPでダウンロードして事前に記入してから持って行ったほうがいいと思います😌
思わぬ落とし穴が。。
書類を提出して、あとは待つだけ♪と思っていたのですが、領事館の方に想定外のことを言われてしまいました。
なんと私の在留届が提出されていなかったらしい。。基本的に日本での免税は、在留届を出してから2年経過してからでないと対象にならないとのこと。
え~、ネットで出したと思っていたのだけど、、しかも夫の在留届だけ香港に来てから5か月後に出されていたみたいで謎。。
日本で免税できないのか🥲と思ったのですが、一応在留届を出し忘れていた人への措置があるようで、2年香港に滞在していることを証明できれば、免税のための在留証明書を申請できるらしい。
そのために以下の書類が必要だと言われました。(たしかこの書類だったと思いますが、うろ覚えなので同じ状況になった場合は領事館の方に伺ってくださいね😣)
・香港への入国日が分かる書類(これはビザでOKでした)
・自分宛てに2年以上前に届いた郵便物
そういわれても、自分宛てに2年前に届いた郵便物なんてあるわけなかろう!!
と領事館の方に伝えたら、その場合は旦那さん宛ての郵便物でもOKとのこと。2年前の郵便物は捨ててしまっているかも。。という場合はさらなる措置があり、以下いずれかの書類を持ってきてほしいと言われました。
・2年前以上に家を契約したことが分かる賃貸契約書の原本(夫名義の場合)
・2年前以上に家を契約したことが分かる賃貸契約書の原本(会社名義の場合)・雇用レターの原本
しかし↑の書類はかなり大事な書類で、会社で保管しているので原本を持ってくるのはちょっと憚られます。
いったん家に帰って郵便物を探したところ、2年前に届いた公共料金の請求書が残っていました!!よかった😮💨
そして別日に再び領事館に赴き、2年前の水道料金の請求書を提出したら、なんと「これは白黒だから原本じゃないと思います。原本はありますか?」って言われてしまいました😂😂
公共料金の請求書の原本はカラーらしいのですが、私が持って行ったのは白黒だったからそう言われてしまったみたいです。でもコピーなわけあるかい!!これで証明書を申請できなかったらたまったもんじゃない!と思い、
「2年前に届いた請求書をそのまま持ってきたんですが。。この封筒に入って届きました!!!」と主張したら、上の者に確認しますね。と言われ、結局OKでした!なぜ白黒だったのかは分かりませんが、安心。。
そんなことがあり別日に書類を再び提出しに行ったため、在留証明書の発行に1時間弱待ちましたが、無事に発行できてよかったです。。
在留届を出し忘れているおバカなんてうちくらいかもしれませんが、在留証明書を申請する前に確認しておくことをおすすめします~😂
いざ!日本で免税
日本入国時に忘れずにスタンプを押してもらう

免税をするときは日本への入国日の確認がされるので、自動ゲートを通る場合も必ず入国日のスタンプを押してもらう必要があります!
私は飛行機に乗っているときはこのことがすっかり頭から抜けていたのですが、飛行機を降りるときに「一応免税のこと確認しておこう~」と調べたときに思い出したので間一髪でした!
自動ゲートを通った場合は、そのあとに有人カウンターも設置されていて「スタンプが必要な方はこちら」と案内があるので、そこでスタンプを押してもらいます。私は羽田空港を利用しましたが、どこの空港でも一緒だと思います。
免税に対応しているお店は?
免税はどこのお店でも対応しているわけではなく、できる場所が決まっているので、あらかじめその店舗のHPなどで調べておく必要があります。
または、ここのサイトでも確認できます(すべての免税店が載っているわけではなさそう)👇
やはり外国人観光客が多い地域(都心など)だと、免税対応しているお店が多いなと思いました。あと、やはり都心だと対応に慣れているのでスムーズ!
私の地元だとドラッグストアや家電量販店は免税に対応しており、1店舗利用しましたがあまり慣れていないようで、少し時間がかかりました。
免税のやり方
免税のやり方はお店によって2通りあります。
①レジで書類を見せてその場で消費税が引かれる
②免税カウンターでレシートと書類を見せて、消費税を返金してもらう
路面店などのお店の場合は①のことが多く、その場で消費税分引かれるので楽です。②は主にショッピングモールで行われることが多く、お店では通常通りお会計して、モールに入っている免税カウンターですべてのレシートを見せて、合算して返金してもらえます。
そして②の方法だと、ショッピングモールによって現金で返金される場合と、クレジットカードへの返金も選べるところがありました。
iPhoneも免税で購入できる?!

今回の帰国で3年以上使ったiPhoneを買い替えるつもりだったのですが、せっかくなら免税で買えないかな?と調べてみました。
本当はApple storeで買いたかったのですが、Apple storeでは外国人による転売目的での免税購入が相次いだため、数年前から免税での購入はできなくなったようです。。にっくき転売ヤー。。
家電量販店でなら免税で購入できるのでは??と思い調べたのですが、家電量販店で免税で買えたという口コミは見当たらず。でも買えないことはないのではないかなと思いチャレンジしてみたら、家電量販店でiPhoneを免税で買えました!!
特に変わったことはなく、購入の際に免税できますか?と聞いたら対応してもらえました。iPhoneは今や10万円越えなので、免税で1万5000円ほど安く買えたラッキー!!
また、Apple Storeなら下取りをしてもらえますが、家電量販店で買った場合はAppleでの下取りはできません。なので、買取店に古いiPhoneを持っていき買取ってもらいました。
手間ですが、できるだけ安く買いたいので!!
今回iPhone16を購入したのですが、Apple Storeで通常価格で購入・下取りありと、家電量販店で免税価格で購入・買取店で売却だと、後者のほうが1万円ほど安く新しいiPhoneを買えた計算になりました。もちろん、古いiPhoneの状態によって変わるとは思いますが!
購入価格 | 下取り・売却価格 | 最終価格 | |
Apple Storeで通常価格・下取りあり | 約125,000円 | 20,000円 | 105,000円 |
家電量販店で免税価格・買取店で売却 | 約113,000円 | 18,000円 | 95,000円 |
こんな表にしてすみません。。(笑)
でもiPhoneは大きな買い物なので、できるだけ節約したいという方はぜひ参考にしてみてください!
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