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東涌(トンチョン)の昂坪(ゴンピン)ケーブルカーに乗って大仏を見に行ってみた

香港観光
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香港にいるうちに一度は行ってみたいと思っていた、ランタオ島の昂坪(ゴンピン)にある大仏をイースター休暇中に見に行ってきました✊

大仏がある昂坪(ゴンピン)ビレッジへは有名な昂坪(ゴンピン)360というケーブルカーに乗って行ってみました😊

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昂坪(ゴンピン)ケーブルカーの乗り方

ケーブルカー乗り場への行き方

大仏がある昂坪(ゴンピン)ビレッジの行き方はバスで行くという方法もありますが、最もポピュラーなのは昂坪(ゴンピン)360というケーブルカーに乗っていくことだと思います。

ケーブルカー乗り場は 東涌(トンチョン)駅のB出口から徒歩5分のところにあります。

駅を出ると「シティゲートアウトレット」がすぐに見えるので、アウトレットを通過していくと乗り場が見えてきます!

最近は休日は特にとても混んでいて、駅の出口のほうまで列が続いているなんていう話も聞いたことがありますが、この日はイースター休暇中で香港に人が少なかったからか、この時点でまったく列をなしていない!よかった~

チケットの買い方と安く買う方法

エスカレーターを上がって進んでいくと、チケットを買うための列が出来ていました。

チケットは現地のチケットカウンターで買う方法事前にネットで買う方法があり、事前にネットで買っておいた方が列は短いと聞いていたので、私たちはネットでチケットを購入しました。

公式ホームページで買う方法もありますが、KKdayなどのチケットサイトで購入した方が少し安いです!

KKdayなら片道・往復どちらでも購入でき、キャビンタイプも「スタンダード・キャビン」、 「クリスタル・キャビン(床が透明なキャビン)」、「クリスタル+(全面透明になっているキャビン)」を行き帰りそれぞれ選べます😊

購入したら即日使用できるので、直前に予定を決めても安心!

チケットをネットで購入した人の列に並び、チケット画面を係員の方に見せれば大丈夫です👌


香港 ランタオ島ゴンピン360(昂坪360)ケーブルカー 搭乗チケット予約 ロープウェイからの絶景満喫 (香港・交通チケット)

また、カウンターでチケットを購入する場合は以下のようなお値段となります。

スタンダードキャビンクリスタルキャビンクリスタル&スタンダードキャビン
大人$270$350$395
子供$135$215$260
お年寄$155$235$280
※往復の場合、2024年4月現在

列はネットでチケットを購入した人とカウンターで購入する人に分かれており、やはりこの日もカウンターの列はけっこう長かったので、事前に買うのがオススメです!

ケーブルカーの乗り心地

私たちはせっかくなので往復でクリスタルキャビンにしてみたので、クリスタルキャビンに乗る人の列に並びます。

最初に列に並び始めてから30分ほどで乗ることが出来ました!

いつもは1時間やそれ以上並ぶと聞くのでやはりこの日は空いてたかな?

いざ乗り込みます✊

昂坪(ゴンピン)360ケーブルカー全長約5.7キロ所要時間は25分間です。

けっこう長い!ちょっとドキドキです😂

8人乗りくらいで、この日は割とぎゅうぎゅう(笑)

そんなに揺れるということもなく、窓の隙間から風が入ってくるのでけっこう快適!

夏は冷房が効いているらしいです。

ランタオ島がよく見えます!

クリスタルキャビンなので床がこのように透明になっています。これは海の真上。

そんなに怖くはないと思います🤣

途中で右手を見ると香港国際空港の滑走路が見える👀

飛行機の離着陸が間近で見れました!

この写真は帰りの写真ですが、景色がとっても綺麗!

長そうに感じますが景色を見ていたらあっという間の25分間でした😊

いよいよ昂坪(ゴンピン)ビレッジに到着!

昂坪(ゴンピン)ビレッジの様子

昂坪(ゴンピン)ケーブルカーを降りると、昂坪(ゴンピン)ビレッジという場所に着きます。

ここは実際に人が住んでいる村ではなく、レストランやお土産屋さん、中国の工芸品などのお店がたくさん連なっている商業施設のようなところ。

この昂坪(ゴンピン)の自然の景観に合うように、建物は中国の伝統的な様式を取り入れて建築されているのだそう。

すでに大仏様が見えます👀上の写真右端にご注目!

とりあえずお腹が空いたのでお昼を食べようと、レストランがあるエリアでお店を探します。

和食やサブウェイなどいろいろなお店がありましたが、ケバブのお店に入ることに。

ほどよくお腹いっぱいになったところでまた出発です!

レストランエリアを抜けると、お土産やさんなどがたくさん連なるエリアになります。

ちょっとお値段はしますがおしゃれな香港土産もあったので、観光などで来た場合ここでもお土産買えます!

天壇大仏(The Big Buddah)に登る

昂坪(ゴンピン)ビレッジを抜けると、どんどん大仏に近づいてきます。

この大仏は寶蓮寺(ポーリン寺)にあり、天壇大仏(The Big Buddah)といいます。

この大仏は屋外にある座像としては世界最大であり、香港の安定、中国の繁栄、世界の平和を意味しているのだとか。

全部で256段の階段の上に位置しているので、さっそく登ってみます!

運動不足の人間にはなかなかきつい階段でした(笑)途中で休憩している人たちもたくさん😂

ですが登り切ったら、大きな大仏が目の前に!

日本にも大仏があるお寺もありますが、この大仏は日本の大仏に似ているので親近感が湧きますね。

大仏の周りを一周することができるので周ってみます。

大仏の真裏!後ろ姿を見たのは初めてかも?🤣

中も見学が出来るので入ってみました。写真撮影は不可でしたが、お墓みたいでした(ほんとにお墓なのかは謎ですが。。)。

大仏様は堪能したので、階段を降りることに。上からの景色もとても綺麗!

向こうに見えるのが寶蓮寺(ポーリン寺)です。次はそちらに行ってみます。

寶蓮寺(ポーリン寺)を見てみる

寶蓮寺(ポーリン寺)の本堂のほうへ向かうと、お線香をあげる場所があります。

お線香を売っているお店もあるので、お参りをしたい方はここでお線香を買えます。

また本堂の中はお線香の持ち込みはダメみたいでした。

お寺はたくさんの色が使われていて綺麗!やっぱり香港のお寺は日本のお寺とはまた違った良さがあり、見ていても楽しいです😊

本堂の中は写真が撮れないのが残念😖

そして本堂の横のエリアには飲食店があり、そちらも賑わっていました。

心経簡林(Withdom Path)を歩いてみる

お寺を出て帰る方面の向かって左側に小道が分かれており、その道から心経簡林(Withdom Path)へ行くことが出来ます。

だいたい10分ほど歩くと広場のようなところに着きました!ここが心経簡林(Withdom Path)みたいです。

ここには高さ8~10メートルの巨大な柱が38本建てられており、その柱には般若心経が彫られています。

2005年に古代中国で文字を書くのに使われていた竹製のタイルを模して建てられたものだそう。

なんだか山にかかる雲もあいまって神秘的です。

実際にここはパワースポットとしても有名らしいです。

すごいの一言。

ここはランタオトレイルセクション3の出口でもあるようで、ハイキングをしていたと思われる人たちもたくさんいました。

お寺に大仏にパワースポットにたくさん周れて楽しかった~!

またケーブルカーに乗って東涌(トンチョン)まで帰ります😊

ですがこのあとにバスで大澳(タイオー)まで行ってもいいし、東涌(トンチョン)でアウトレットを見てもいいし、ランタオ島では遊べる場所がたくさんあるので一日潰せますね!

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